アラフォークレアの年下彼との恋愛日記 〜モトサヤ〜

一度は別れた年下彼との2度目の恋愛を綴りたいと思います。

あえてワガママになってみる。

こんにちは。

アラフォークレアです。


今、クレアが試みているのは、8歳年上の彼に対し、

『あえてワガママになってみる』ことなのです。


今までのクレアは、年下の彼らに対して、何でも聞いてあげる、してあげる、先回りしてあげる、いわゆる『いい子ちゃん』だったのです。

オトコという生き物は、いい子ちゃんのことを大抵軽く扱ってきます。いい子ちゃんには何もしてあげなくても、どっちみち自分に夢中なんだから、、と思ってしまうのもムリもないかもしれません。結局、自分の言動により、彼らをつけあがらせてしまうのですよね。

これは、クレアの反省すべき過去なのです。


そして、今のクレアの言動についてお話しします。

クレアの8歳年上の彼は、幸いにも、クレアのことをとても可愛がってくれています。

クレアは何もしてあげてないけれど、彼はクレアに何でもしてくれます。

それなのに、クレアはあえてワガママなことを言ったりします。

なぜならば、年上彼は、クレアから無茶なことを言われた…という事実に喜びを感じるのです。

彼が単にMっ気があるだけなのかもしれませんが(笑)


ただ、本当のクレアはワガママが言えない人種なのです。

でも、彼をクレアに夢中にさせ続けるのには、やはり、『あえてワガママになる』という小技が必要だと思ったのです。

なので、今のクレアは、ちょっとした悪女です(*´∀`*)


それから、彼が8歳も年上ということに大きな抵抗はあったのですが(歴代彼は超年下ばかりのため)、一緒にいるうちに段々その抵抗は少なくなってきたかもしれません。

見た目の話をしてしまうと、目のシワとか気にはなりますし、若ければ若いに越したことはないです…笑

ただ、精神年齢は実年齢には比例しないんですよね。

なので、アラフィフの彼ではありますが、可愛らしい部分はたくさん持っています(笑)



※ここからはちょっと内容が濃くなりますのでご注意ください( *´艸`)


アラフィフ彼は、クレアとの愛の営みをとても楽しみにしています。

彼は、素直な性格なので、クレアは彼にあれこれ注文して、してほしいことをすべてやってもらっています。

彼からは、『クレアはもっと清楚な子かと思っていた』と言われましたので、クレアは、『アラフォークレアが清楚な訳ないでしょ!』と一喝しておきました。

クレアの昼間の顔と夜の顔は全然違うらしく、彼はものすごく不思議がって、『どっちが本当のクレアなの?』なんていう野暮な質問をしてきます。


クレアが彼に、『クレアを先に気持ちよくしてくれたら、その後の営みがクレアはさらに気持ちよくなるんだからねー。そしたら、エリック(彼のこと)ももっともっと気持ちよくなるでしょー』と言って、エリックが尽くすことでお互いにメリットがあるということを地道に洗脳させています(笑)

でも、クレアも、彼のことは相当気持ちよくしてあげていると自負していますよ(๑˃̵ᴗ˂̵)


アラフィフ彼のエリックの魅力は、精神的に頼りになるとかそんなんではなく、心とからだです。

アラフィフなのにピュアな心の持ち主であることと、容姿端麗なところです。

鍛えているのですが、程良い筋肉と美しいからだのラインと体毛の質と量、あと、滑らかな肌などなどが魅力で、今までの彼の中でダントツトップです。

なので、一緒にいるとずーっとからだに触れていたいと思ってしまう今日この頃です(*´∀`*)


でも、そんなエリックに夢中になったらダメ。

エリックにクレアを追わせ続けていないと…。

なので、あえてクールなふりをして、ワガママになることを必死に必死に肝に命じているクレアでした(*'ω'*)

癒しの存在になりつつある彼。

こんにちは。

アラフォークレアです。


つい最近、8歳年上の彼とのモチベーションが上がらない…と言っていたところですが…


8歳年上の彼が、仕事で押し潰されそうな私の心を癒してくれる存在になっているかもしれないことに気付きました(・∀・)

彼はアラフィフにもかかわらず純粋無垢な心の持ち主で、とっても穏やかなのです。

疲れた私を優しく包み込んでくれる感じがします。


緩やかではありますが、彼に対する気持ちが右肩上がりに進んでいる感覚です。



※ここからはちょっとだけオトナのお話になりますのでご注意下さい。


彼とのからだの相性がどんどん良くなって来ているのを感じています。

彼は理系だからか分析が得意なのですが、私の与える課題(性に関する要望)に対して自分なりに研究したりして、次に会う時には必ずその課題をクリアしてくれるのです。アラフィフにして伸び代がたっぷりありました…笑


自分の意見や希望がちゃんと伝えられて、相手がそれに対して歩み寄ってきてくれる関係はとても居心地がよいものなんですね。


今までかなりの年下とばかり付き合ってきたクレアは、やはり甘えることが上手にできず、そういうことをきちんと伝えてきていなかったように思います。


彼の方がだいぶ年上っていうだけで、ちょっとワガママになれてしまうのがいいところなんですね(*´꒳`*)

年上彼の良さが、ようやく少し分かってきたかなー❤︎

上がらないモチベーション。年上彼だから?

こんにちは。

アラフォークレアです。


前回から1週間経ちましたが、その間に年上彼とは3回会いました。

夜ご飯を一緒に食べてからの彼の家、という流れが出来上がりつつあります。

ただ、不思議なことにその外食が微妙に憂鬱だったりするのです。


最近のクレアは仕事でお疲れモードだからか、あるいは、彼との食事時間の会話にお疲れモードなのか、なぜかあまり外食をしたくないのです。

外食好きなクレアがこんな風に感じること自体、今までありませんでした。


モチベーションが上がらないのは、なぜ?

彼のこと、好きではないのかな?

なんて思ったりもするのですが、彼の家に行って2人だけの空間になると、仲良くまったりと気分良く過ごせるんですけどね…笑


どうやらアラフォークレアの年上彼との恋愛は、そう簡単には燃え上がらないようです…笑

クレアの脳にもからだにも、年下彼との情熱的な恋愛(笑)が未だに残っているようです。

この素晴らしくて恐ろしい感覚、早く卒業しなければ。


これからのクレアは、安心安定の恋愛をしたいのです。

だからこそ、今回8歳も年上の彼を選んだのですから。

でも、年下彼の魅力は麻薬みたいなものなのかもしれません。

強い意志を持って卒業しなければ、また引き戻されてしまう世界なのかもしれませんね。

頑張ります…笑